
- 自分じゃわからないけど、いびきがすごいらしい💦家族が眠れないと、寝室はひとりぼっち。泊まりの温泉ツアーでも翌朝にバッシングの嵐。自覚がないからどうしていいかわからない。
こういった方にオススメの
本記事では下記をまとめました。
テーマ
【うるさくてゴメン】いびき脱出なるか❓【原因・治し方・グッズ】
治せるものなら治したいけど、なんせ自分は寝ちゃってるから全然気がつかない。原因を突き止めてみんなに迷惑かけないようにするぞ!
いびきの原因【危険な症状もある】
いびきはのどが狭くなって、息を吸うときに狭くなった部分に空気が通過するため、のどが振動してでる音です。その原因は、
①風邪、飲酒、疲労
一時的に気道が狭くなり、取り込む空気量が少ないため口呼吸になるいびき
②肥満によるもの
喉の周囲に脂肪がついて圧迫され、呼吸しづらい状態を作ってしまいしまい出るいびき
③花粉症・アレルギー性鼻炎
炎症により鼻部分の気道が狭くなり、鼻がつまっているため口呼吸になり出るいびき
いびきの治し方【できることからやってみよう】

【自分でできること】
☑️横向きに寝る
仰向けで寝ると気道が狭くなるので、意識して横向きに寝てみましょう。
☑️太っている人は減量する
太ると喉の内側にも脂肪がついて、気道が狭くなりいびきの原因になります。
☑️寝る前の飲酒を控える
飲酒で喉の筋肉が緩んで、気道が塞がりやすくなります。
☑️部屋を乾燥させない
乾燥で鼻が詰まりやすくなり、いびきをかきやすくなってしまいます。
☑️いびき防止テープの使用
口を閉じるタイプと鼻腔を広げるタイプがあります。
【医師による治療が必要なこと】

☑️睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が一定時間止まる病気です。眠りが浅いため、日中に強い眠気に襲われて集中力や記憶力が低下します。心臓病や高血圧など合併症のリスクも高くなります。
☑️ 鼻中隔彎曲症
☑️ 肥厚性鼻炎
鼻の粘膜の慢性的な炎症により、鼻の粘膜が厚くなる。
以上のうち、最も危険なのは睡眠時無呼吸症候群です。寝ている時の呼吸がに異常がないかを家族に聞いてみてください。もし症状があったら、速かに医師の治療を受けてください。
いびきのお助けグッズ【少しでも解消したい】


色々と紹介してまいりましたが、まずは自分で出来ることから無理なく始めてみましょう。
毎日少しでも意識することで、ずいぶん軽減されるものです。いびきを抑えてグッスリ眠れるようになれば、ストレスや不安がなくなっていきます。
毎日少しでも意識することで、ずいぶん軽減されるものです。いびきを抑えてグッスリ眠れるようになれば、ストレスや不安がなくなっていきます。